センシング技術を融合化した認識技術・非破壊検査・保全技術 (通称:非破壊センシング)研究グループ

研究代表者:小林 宏一郎

目的

 社会インフラ施設の老朽化が進んでおり、機器構造物の安全性を評価し、維持管理する技術の確立が求められています。本研究グループでは、様々なセンシング技術を用いた物質の認識や劣化・損傷診断技術に関係する研究に取り組みます。それら研究活動と並行して、関連教育・啓蒙活動にも取り組み、産業・インフラ施設を安全・安心に利用できる社会の実現を目指します。

構成員:9名(2018年4月現在)

小林 宏一郎、 鎌田 康寛、 小林 悟、 菊池 弘昭、 大西 弘志、 本間 尚樹、
藤岡 豊太、 永田 仁史、 岩井 守生

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