応用生命科学研究グループ

研究代表者:尾﨑 拓

目的

我々ヒトを含めた生物のかたちがどのように作られるか、病気のしくみ、そして生きていることそのものは、遺伝子やタンパク質の相互作用で成り立っています。本グループでは、それら生命の成り立ちに関わる現象を分子・細胞・ 動物を用いて世界に先駆けて解明する基礎的研究を行っています。さらに、その知見を基に病気の予防、多様性の保存、繁殖技術開発、医薬品や食品の開発などの応用研究へと展開しています。

構成員:4名(2018年4月現在)

尾﨑 拓、 福田 智一、 金子 武人、 明石 卓也