■ 日 時 令和4年7月20日(水)10:30-12:10
■ 開催方法 オンライン形式.参加希望者にURLをお知らせいたしますので,
下記の連絡先までご連絡ください.
連絡先:佐々木 makotosa☆iwate-u.ac.jp(☆を@に直してください)
■ 対 象 本学の教職員,学生(それ以外の聴講希望者はお問い合わせください)
■ 参加費 無料
■ 主 催 SPERC摂食嚥下リハビリテーション研究グループ
■ 講 師 長崎大学病院特殊歯科総合治療部・摂食嚥下リハビリテーション
センター助教 玉田泰嗣先生
■ 題 目 理工学の力で摂食嚥下障害に挑む!
■ 概 要
摂食嚥下障害とは,食べ物を認識し,食道に至る経路までの中で1箇所または
複数箇所が何らかの原因で正常に機能しなくなった状態をいいます.食べ物が気
管に入ってもムセることすらできない場合もあります.一方で,精密検査の結
果,経口摂取可能と診断されてもマンパワー不足などを理由として,経口摂取が
開始されないことや正しい介助が行われないことが問題となっています.
高齢者の日々の生活において,食は数少ない楽しみの一つです.理工学部の皆
さんが持っている知識・技術・アイデアにより,超高齢社会の問題を一つでも多
く解決して頂きたいです.
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